自然が心と体に与える効果|トラウマ・解離・感覚過敏と回復を支える環境

自然療法 セルフケア・対処法

人の多い場所にいると、知らず知らずのうちに身体が緊張し、周囲の声や視線に疲れてしまう。仕事を終えても頭の中では考え事が止まらず、家に帰ってからも肩や首に力が入り、気持ちが休まらない。そんな状態が続いているとき、木々の間を歩いたり、風の音を聞いたりすることで、少しずつ身体の緊張がほどけていくことがあります。

自然の中で過ごす時間は、PTSDや解離、理由のはっきりしない身体の不調を抱える人にとって、心身の緊張を調整する助けになることがあります。トラウマを抱える人だけでなく、発達特性による感覚の疲れやすさを持つ人、機能不全の家庭で長く気を張ってきた人にとっても、都市の刺激から距離を取り、自分の感覚へ戻る時間には大きな意味があります。

特に、幼い頃から親の機嫌を読み、学校や職場でも周囲に合わせ続けてきた人は、人の気配があるだけで身体が警戒してしまうことがあります。誰かに見られている、何かを求められるかもしれない、失敗すれば責められるかもしれない。そうした緊張の中で生活していると、一人になっても身体が十分に休まらなくなります。

自然の中には、誰かの期待に応える必要のない時間があります。木々の揺れや鳥の声、土の匂い、季節ごとに変わる光に触れながら、自分の歩幅で進み、疲れたら立ち止まる。その単純な経験が、普段は他人の反応へ向いている注意を、自分の身体や周囲の景色へ戻してくれることがあります。

当相談室は、六甲山の登山道から徒歩五分ほどの場所にあります。緑の濃さ、風の通り方、鳥の声、季節ごとの光の変化に触れながら、相談の前後に少し歩くこともできます。

都会の中で人の気配や情報にさらされ続けてきた人にとって、森の近くで過ごす時間は、張りつめた身体を急かさずに落ち着かせるための環境になります。

自然との触れ合いが持つ大切な意味の一つは、他人の期待や評価から離れ、自分の感覚を取り戻せる時間を持てることです。

トラウマを抱える人にとって、自然の静けさが持つ意味

トラウマの影響が長く続いていると、危険が去った後も身体が警戒を続けることがあります。

背後から足音が聞こえると振り返ってしまう。誰かが大きな声を出すと身体が固まる。人混みでは周囲の動きが気になり、気づけば呼吸が浅くなっている。頭では安全な場所にいると分かっていても、身体の方が先に反応してしまうのです。

こうした過覚醒が続く人にとって、都市の生活には負担になる刺激が少なくありません。車の音、電車の混雑、人の話し声、スマートフォンの通知、職場での緊張。刺激を受けるたびに身体が反応し、その状態から十分に回復する前に、次の出来事がやってきます。

自然の中では、視線を遠くへ向けたり、自分の速度で歩いたり、静かな場所で立ち止まったりすることができます。

木々を眺めながら歩いていると、さっきまで気になっていた人の言葉や、何度も繰り返していた考えが少し遠ざかることがあります。肩に力が入っていたことに気づいたり、疲れている自分の身体をようやく感じられたりする人もいるでしょう。

2016年、Poulsenらは、PTSDを抱えるデンマークの退役軍人8人を対象に、10週間の自然を取り入れた治療プログラムについて質的研究を行いました。

参加者へのインタビューでは、自然の中で身体を動かし、植物や周囲の環境に関わる経験が、ストレスへの対処や自分の状態への理解を深めることにつながったと報告されています。

この研究は少人数の探索的なものであり、森林浴だけでPTSDが改善することを証明したものではありません。それでも、参加者が自然を単なる休息の場所としてだけでなく、自分の身体や生活との関係を取り戻す場所として経験していた点は、トラウマからの回復を考えるうえで興味深いものです。

過去の恐怖に注意を奪われ続けてきた人が、目の前の木や土、光の変化へ関心を向ける。自然の中で過ごす時間には、その人の意識が少しずつ現在の生活へ戻っていく契機があります。

また、トラウマの影響は心理面だけでなく、慢性的な疲労や胃腸の不調、頭痛、息苦しさなど、身体症状として現れることもあります。

こうした心身のつながりについては、不定愁訴を引き起こすトラウマの影響と身体へのサインでも詳しく扱っています。

解離によって遠ざかった身体の感覚を、自然の中で取り戻す

解離が強いときには、自分の身体が自分のものではないように感じたり、周囲の景色が薄い膜を隔てた向こう側にあるように見えたりすることがあります。

歩いているのに足元の感覚がはっきりしない。誰かと話していても、自分の声が遠くから聞こえる。何を感じているのか分からず、時間だけが過ぎていく。こうした状態では、自分が今どこにいるのか、身体がどれほど疲れているのかを捉えにくくなる場合があります。

自然の中を歩くことは、外界の感覚を手がかりに、現在の自分へ注意を向ける機会になります。

足裏が地面に触れる感覚、坂道を上るときの脚の動き、頬に当たる風、手のひらに触れる木の表面。身体を無理に意識しようとしなくても、歩くことや周囲の景色に触れることを通して、今の自分が置かれている場所を確かめられる場合があります。

特に、長いあいだ自分の感情を抑え、他人の要求に合わせて生きてきた人は、自分が何を望んでいるのかさえ分からなくなることがあります。

山道で少し疲れたときに立ち止まる。暑ければ日陰へ移動する。水の音が心地よければ、その場所でしばらく過ごす。こうした小さな選択の中で、自分の身体が何を求めているのかを確かめることができます。

ただし、解離が強い人にとって、身体の内側へ注意を向けることが負担になる場合もあります。呼吸や心拍を意識すると不安が高まり、かえって現実感が遠のくこともあるため、無理に身体感覚へ集中する必要はありません。

そんなときには、遠くの山の形を見る、木々の色の違いを確かめる、鳥の声が聞こえる方向へ視線を向けるなど、外側の環境に注意を向ける方が落ち着きやすいことがあります。

自然の中で大切なのは、特別な感覚を得ようとすることより、自分にとって心地よい刺激を選び、苦しくなれば距離を取れることです。

感覚過敏や発達特性のある子どもにとって、自然は自由に動ける場所になる

学校や集団生活では、座ること、待つこと、周囲に合わせること、決められた時間に行動することが求められます。

音や光に敏感な子ども、注意が移りやすい子ども、身体を動かしながら考える子どもにとって、こうした環境は大きな負担になることがあります。

教室のざわめきが気になって授業に集中できない。周囲の動きに注意を奪われる。静かに座っているだけでも疲れる。それでも、周囲と同じようにできなければ叱られたり、落ち着きがないと評価されたりすることがあります。

こうした経験が重なると、子どもは失敗しないことや、注意されないことを優先するようになり、自分の興味や好奇心を自由に表現しにくくなります。

自然の中では、子どもの関心に合わせて行動を選べる場面が増えます。

気になる石を拾い、木の葉を眺め、虫の動きを追いかける。少し走った後に立ち止まり、水の流れをじっと見つめる。周囲の子どもと同じ遊び方をしなくても、自分なりの楽しみ方を見つけることができます。

Friedmanら(2024)は、イギリスの特別支援学校で森林を活用した学習活動に参加した、自閉スペクトラムの子ども25人の経験を質的に分析しました。

その研究では、自然環境の中で遊び、自分で活動を選び、身体を動かすことが、子どもたちの自主性や実践的な能力、社会的な関わりを支える可能性が示されています。

一方で、活動中に子ども同士の衝突が起きたり、その場を離れてしまう子どもがいたりするなどの課題も報告されました。自然の中なら何でも自由にできるということではなく、安心できる日課や大人の関わり方が、子どもの経験を大きく左右していたのです。

発達特性のある子どもにとって重要なのは、自然の中で何かを上達させることだけではありません。

自分の興味に従って動けること、好きな刺激に触れられること、疲れたときに休めること。そうした経験を通して、自分の感覚や行動を周囲から尊重されることにも意味があります。

家庭や学校で緊張を抱え、言葉にできない苦しさを抱えている子どもの心理については、つらい苦しい助けを求める子供の心の叫びでも取り上げています。

感覚過敏の人にとって、自然が心地よい場所になる条件

感覚過敏のある人は、都市の音や光、人混みなどに疲れやすい一方で、自然の中でも刺激を強く感じることがあります。

森の静けさを好む人もいれば、虫の羽音や草が肌に触れる感覚を苦手とする人もいます。木漏れ日が心地よい人もいれば、光と影が細かく変化することで目が疲れてしまう人もいるでしょう。

2024年、Finniganは、自閉スペクトラム症、ADHD、ディスレクシアなどの神経発達特性と感覚の敏感さに関連する経験を持つ31人へのインタビューを行い、屋外環境が感覚にどのような影響を与えるのかを調べました。

そこでは、景観の美しさだけでなく、音や光の強さ、足元の素材、歩きやすさ、人との距離、安心できる場所の有無などが、屋外での過ごしやすさに関わっていることが示されています。

自然の中で落ち着けるかどうかは、緑が多いという条件だけで決まるものではありません。

たとえば、広い公園の方が安心できる人もいれば、木々に囲まれた小さな場所を好む人もいます。遠くまで見渡せる場所を求める人もいれば、人の視線が届きにくい場所で過ごしたい人もいます。

トラウマを抱える人の場合には、人の少ない場所が安心につながる一方で、周囲に誰もいないことが不安を強める場合もあります。見通しの悪い山道や突然の物音が、過去の恐怖と結びつくこともあるでしょう。

そのため、自然に触れるときには、自分がどのような環境で落ち着き、どのような刺激で疲れやすいのかを知ることが大切です。

感覚が敏感な人にとっての回復は、刺激を我慢できるようになることだけではなく、自分が安心できる刺激の量や距離を選べる生活を作っていくことでもあります。

困難な経験をしてきた人が、自然の変化に深く心を動かされる理由

幼少期から家庭の緊張や、人間関係の厳しさを感じ取ってきた人は、周囲の小さな変化へ注意を向けることが習慣になっている場合があります。

親の足音がいつもと違う。声の調子が少し冷たい。表情が曇っている。何かが起こる前に気配を察知し、できるだけ危険を避けようとしてきたのです。

こうした過敏さは、日常の人間関係では強い疲労につながります。一方で、自然の中にいると、普段は人の機嫌へ向けている注意が、木々や光、風の動きへ移ることがあります。

風が吹く前に葉が揺れる。雨が近づくと空気の匂いが変わる。雲の間から光が差し込み、山の色が少しずつ変わっていく。

人の声や視線には疲れ切ってしまうのに、川の流れや木々のざわめきには、いつまでも耳を傾けていられることがあります。

ただし、苦しい経験をしたからこそ感受性が豊かになると、傷ついた過去を美化する必要はありません。警戒し続けてきた感覚が、自然の変化へ向くことで、いつもとは違う使われ方をする場合があるということです。

人間関係の中では、相手の気持ちを読み間違えないように緊張していても、自然の中では、何かを正確に理解しなければならないという責任から離れやすくなります。

木々を見て何も感じない日があってもいいし、景色を楽しむ余裕がなくても構いません。疲れていれば座って休み、気が向けば歩く。その日の自分に合った過ごし方を選べることが、自然との関わりを続けるうえで大切になります。

森林浴や自然の散歩が、心と体に与える心理的効果

自然の中で過ごすことが、ストレスや気分、注意力の回復とどのように関わるのかについては、さまざまな研究が行われています。

その働きには、景色や音、匂い、歩行、日光、都市の騒音から離れることなど、複数の要素が関わっていると考えられます。

緑の景色が、張りつめた注意を休ませる

人混みや交通量の多い場所では、周囲の動きに注意を向け、危険を避けるために絶えず判断を続けています。

特に、トラウマによる過覚醒がある人は、相手の表情や突然の音に敏感になり、常に次の出来事を予測しようとすることがあります。

自然の景色には、雲の流れや葉の揺れ、水面の変化のように、すぐに判断や対応を求められずに眺められるものがあります。

注意回復理論では、こうした自然の穏やかな刺激が、集中や判断を続けて疲れた注意の働きを休ませる可能性が論じられています。

ただし、自然にいるだけで警戒が必ず緩むわけではありません。その場所を本人が安全と感じられることが、心地よさを左右します。

森の音や匂いが、今の環境へ注意を戻す

風に揺れる木々の音、湿った土の匂い、鳥の声、川の流れ。自然の中には、さまざまな感覚刺激があります。

こうした刺激に触れていると、頭の中で繰り返していた考えから、目の前の環境へ注意が移ることがあります。

以前に言われた言葉を何度も思い返していた人が、鳥の鳴き声に気づく。仕事のことばかり考えていた人が、風の冷たさを感じる。こうした小さな変化によって、思考から少し距離を取れる場合があります。

森林の香り成分や空気環境についての研究もありますが、森林浴の効果を酸素やマイナスイオンといった一つの要素だけで説明することはできません。

実際には、周囲の環境、自分の身体の状態、歩く速度、安心できるかどうかなどが重なり、その人なりの体験を形づくっています。

自分の速度で歩くことが、身体の感覚を取り戻す

自然の中を歩くときには、地面の状態や坂道に合わせて、歩幅や身体の動きを調整します。

少し傾いた道を歩くときには足元を確かめ、坂道では脚や呼吸の変化に気づく。疲れたら立ち止まり、周囲の景色を眺めてから再び歩き出す。

こうした活動は、身体の感覚を確かめる機会になります。

長いあいだ緊張を抱えてきた人の中には、身体が疲れていることや、どこに力が入っているのかに気づきにくくなっている人もいます。

歩くことを通して、自分の身体がどの程度動けるのか、どれくらい休息が必要なのかを感じられるようになることがあります。

自然の中での歩行や軽い運動は、気分の調整にも役立つ場合があります。筋肉がもたらす幸福感|運動でトラウマから心身を解放するでは、身体を動かすことと心身の回復との関係について扱っています。

自然の中で過ごすときに大切にしたいこと

トラウマや解離、感覚過敏を抱える人が自然に触れるときには、心地よさを感じられる環境を選ぶことが重要です。

自然の中には、静けさや開放感がある一方で、虫、気温の変化、不安定な足場、突然の物音など、負担になる刺激も存在します。

特に、解離が強いときや、めまい、失神感、強い疲労があるときには、一人で人気のない山道へ入るより、整備された公園や遊歩道など、安心して休める場所を選ぶ方がよいでしょう。

また、身体を動かすことが負担になる時期には、無理に散歩をする必要もありません。窓から緑を眺めたり、ベランダで植物に触れたり、静かな場所で外の空気を感じたりするだけでも、自分の生活に自然との接点を作ることができます。

自然との関わり方は、人によって違います。

  • 音に敏感なときは、交通量や人の少ない場所を選ぶ。
  • 光がつらいときは、日差しの弱い時間帯や日陰を利用する。
  • 身体の疲労が強いときは、短い距離を歩くか、座って景色を眺める。
  • 解離や不安が強いときは、慣れた場所や信頼できる人と過ごせる環境を選ぶ。

自然に触れることを新しい課題にしてしまうと、かえって負担が大きくなります。

自分の身体が心地よいと感じる場所を見つけ、その日の調子に合わせて過ごし方を変えていくことが大切です。

継続的に自然と触れ合うことが、心身の回復を支える

自然との関わりは、特別な旅行や登山だけに限られません。

近所の公園を少し歩く。朝に空を眺める。ベランダで植物に水をやる。仕事の帰りに川沿いを歩く。休日には、山や海へ出かけてみる。

そうした小さな時間を生活の中に持つことにも意味があります。

自然の中で過ごす頻度や時間については、研究によってさまざまな知見がありますが、誰にでも当てはまる一つの基準があるわけではありません。

むしろ、心身の不調を抱える人にとっては、無理なく続けられることが大切です。

今日は少し歩けそうだから外に出てみる。疲れが強いから、窓から景色を見るだけにする。気持ちが落ち着いている日は、いつもより遠くまで歩いてみる。

そうした選択を重ねることは、自分の身体の状態を確かめ、必要な休息を取る経験にもなります。

長いあいだ他人の期待に応え、自分の疲れや感情を後回しにしてきた人にとって、何をするかを自分で決められる時間は貴重なものです。

自然の中では、他人の速度に合わせるよりも、自分の歩幅や身体の状態を確かめながら過ごすことができます。

それは、傷ついた経験によって失われがちな、自分の感覚への信頼を少しずつ取り戻していくことにもつながります。

自然との触れ合いを通して、自分の感覚へ戻っていく

都会の生活では、私たちは絶えず何かに反応することを求められています。

人の声に耳を傾け、周囲の動きを確かめ、仕事の連絡に応じ、時間に追われながら行動する。家庭や職場で強い緊張を抱えている人は、そのような生活の中で、自分の身体が何を感じているのかを確かめる余裕さえ失ってしまうことがあります。

自然の中で過ごす時間には、そうした日常から少し離れられる余白があります。

山の中を歩いていると、足元の土が柔らかいことに気づく。木陰へ入ると空気が少し冷たくなり、風が吹けば葉の擦れる音が聞こえる。遠くに見える山の稜線や、季節ごとに変わる木々の色に、ふと目が留まることもあります。

そのような時間の中で、自分が思っていた以上に疲れていたことや、いつの間にか呼吸を浅くしていたことに気づく場合があります。

また、人間関係の中では常に緊張している人でも、自然の中では、何かを説明したり、感情を取り繕ったりする必要から離れやすくなります。

自然は、トラウマや解離を直接治療するものではありません。強い症状が続く場合には、医療や心理的な支援が必要になることもあります。

それでも、心身が長く緊張し、自分の感覚を見失ってきた人にとって、自然との触れ合いは、回復を支える環境の一つになります。

自分の歩幅で歩き、疲れたら立ち止まり、心地よい場所を選ぶ。自然の中で繰り返すその小さな経験は、他人の期待に合わせるために使ってきた身体を、少しずつ自分自身のために使い直していくことでもあります。

森の静けさや季節の変化に触れながら、自分が何を心地よいと感じ、どのような場所で安心できるのかを知っていく。その積み重ねが、日常の中でも自分の感覚を大切にし、心身の負担を調整しながら生きていく力につながっていくのでしょう。

参考文献

  1. Poulsen, D. V., Stigsdotter, U. K., Djernis, D., & Sidenius, U. (2016). ‘Everything just seems much more right in nature’: How veterans with post-traumatic stress disorder experience nature-based activities in a forest therapy garden. Health Psychology Open, 3(1), 2055102916637090.
    https://doi.org/10.1177/2055102916637090
  2. Friedman, S., Gibson, J., Jones, C., & Hughes, C. (2024). ‘A new adventure’: A case study of autistic children at Forest School. Journal of Adventure Education and Outdoor Learning, 24(2), 202–218.
    https://doi.org/10.1080/14729679.2022.2115522
  3. Finnigan, K. A. (2024). Sensory Responsive Environments: A Qualitative Study on Perceived Relationships between Outdoor Built Environments and Sensory Sensitivities. Land, 13(5), 636.
    https://doi.org/10.3390/land13050636

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井上 陽平

井上陽平(公認心理師・臨床心理学修士)。
トラウマ・解離・PTSD・愛着障害を専門とする心理カウンセラー。
児童養護施設、情緒障害児施設、精神科クリニックでの臨床経験を積み、
心身反応(フリーズ・過覚醒・離人感)への介入や、
複雑性トラウマ、対人関係、境界線の問題に重点的に取り組む。

研究テーマは「複雑性トラウマの身体反応」「解離と自己構造」「愛着スタイル」「虐待と対人関係のパターン」。現在は「こころのえ相談室」にてトラウマ専門のカウンセリングを提供。書籍の企画・執筆に関するご依頼も承っております。

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