相談内容

当カウンセリングルームで相談できること、悩み事、人間関係、トラウマ、発達障害などを、カウンセリングや心理療法、身体的アプローチで対応していきます。その他のことでも承ります。相談の方法は、対面カウンセリングから、電話、Skype、Zoomなどのオンラインカウンセリングがあります。

HSP

HSPとは敏感すぎる人という意味です。環境の変化に敏感に反応するため、人の気配に怯えたり、音や光、匂いに嫌悪すると、苦痛や疲労になっていきます。

アダルトチルドレン

アダルトチルドレンは、過去のトラウマや不適切な育て方などが原因で発生すると言われています。これらの人々が共通してみられるのは、自分の都合ではなく、親の機嫌や家の中の雰囲気を優先して行動しています。

カサンドラ症候群

カサンドラ症候群とは、発達障害を持つ親や発達障害を持つ配偶者から、嫌がらせや暴言を受けて、それらが自分の全身に影響を及ぼして慢性的に動けない状態になります。

蛙化現象

蛙化現象は、新しい出会いがあり、片思いをした相手とロマンティックな夜を過ごしたあと、相手が興味をもってくれたのにも関わらず、それ以上関係を続けられず、気持ち悪いと思ってしまう現象です。

発達障害

発達障害は、子どもの思考方法、身体の機能、感情の発達、そして行動パターンに影響を及ぼす可能性があります。これらの影響は、子どもが日常の活動をこなす能力、学校での勉強、新しい知識や技能の学習に困難を経験する可能性を示しています。

愛着障害

愛着障害を抱える子どもたちは、親に対して世話を求める行動や懲罰的な態度など、多様な行動パターンを示すことがあります。彼らは親からの愛情やケアを切望しながらも、同時に親の怒りや拒絶を恐れるという相反する感情を内に秘めています。

パニック障害

パニック発作とは、具体的な危険が存在しない状況下でも、突如として現れる一連の身体的、心理的な反応を指します。その発生は予期せず、その瞬間、自分の体や心が自分のコントロールから逸脱する感覚に苛まれます。

自己愛性パーソナリティ障害

自己愛性パーソナリティ障害は、誇大な自己像、自分は特別である、賞賛への欲求、権力、他者を利用する、共感の欠如、嫉妬、傲慢など広汎なパターンを特徴とします。

境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害は、不安定で激しい人間関係、不安定な自己像、衝動性、自殺の脅し、自傷行為、気分の急激な変化、慢性的な空虚感、感情調節の問題、妄想、解離、見捨てられたりする可能性に過敏な特徴があります。

回避性パーソナリティ障害

回避性パーソナリティ障害は、人と関わることを恐れており、人間関係を避ける傾向がある人のことです。彼らは、人間関係が苦手で、他者に身を委ねることができず、仕事や学校、パートナーシップに支障をきたします。

スキゾイドパーソナリティ障害

スキゾイドパーソナリティ障害は、人間関係においての困難や不安定さを特徴とする精神障害です。この障害の最も一般的な特徴は、人間関係を結ぶことへの恐怖心、自分自身の価値に対する自信のなさ、孤独感を強く感じることです。

アスペルガー症候群の女性

アスペルガー症候群とは、社会的な付き合いとコミュニケーション能力に関して、一般的なレベルよりも低い特徴を持つ神経発達障害の一つです。この症状は対人相互作用を楽しむこと(目と目で見つめ合う、顔の表情、体の姿勢、身振りなど)を妨げ、社会的な参加を困難にします。