複雑性PTSDの人は、なぜ明るく社交的に見えるのか|関係の中で起きる凍結反応

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人と会っているときにはよく笑い、初対面の相手とも自然に会話ができる。誰かが話しにくそうにしていれば自分から声をかけ、場が気まずくなると冗談を言って空気を和ませる。そのような姿から、周囲には社交的で明るい人だと思われていても、本人は人と別れた途端、強い疲労や虚しさに襲われることがあります。

帰宅して玄関のドアを閉めると、急に身体が重くなる。さっきまで楽しそうに話していたのに、誰とも言葉を交わしたくなくなり、しばらく動けなくなることもあります。会話の途中で相手が少し黙ったことや、一瞬だけ表情を曇らせたことが頭から離れず、自分が何か悪いことを言ったのではないかと考え続ける場合もあるでしょう。

複雑性PTSDを抱える人の中には、このように人前での明るさと、内側の強い緊張が同時に存在している人がいます。

幼少期から親の機嫌や周囲の空気を読み取らなければならなかった人は、人との関係を保つために、相手が求める言葉や表情を素早く見つけるようになる場合があります。

怒りそうな相手には先に謝る。場が緊張していれば明るく振る舞う。誰かが不機嫌になれば、自分が何とかしようとする。そのような行動が家庭の中で役立っていた人は、大人になってからも、無意識に相手の感情を優先することがあります。

その姿は、周囲から見ると気配りができる、社交性が高い、誰とでも仲良くなれるという長所に映るかもしれません。

しかし本人にとっては、相手の機嫌を読み違えたり、場の雰囲気を悪くしたりすることへの恐怖が、明るさを支えている場合があります。

もちろん、複雑性PTSDの人が必ず社交的になるわけではありません。また、明るく振る舞っているからといって、その人の笑顔や楽しさがすべて作り物であるとも限りません。

人と話すことが本当に楽しい気持ちと、相手を怒らせないように気を遣う緊張が、同じ時間の中に存在していることもあります。

世界保健機関(WHO)の国際疾病分類ICD-11では、複雑性PTSDは、PTSDの症状に加えて、感情調整の困難、否定的な自己概念、対人関係の困難という「自己組織化の障害」を伴う状態として位置づけられています。

Cloitreら(2013)は、対人トラウマを経験した302人を対象とする研究で、PTSDと複雑性PTSDの症状のまとまりに違いが見られることを報告しています。

そのため、複雑性PTSDを理解するときには、表面的な社交性だけでなく、人間関係の中で本人が何を感じ、自分をどのように扱い、どれほどの負担を抱えているのかを見ることが重要になります。

明るさという生存戦略

親の機嫌が突然変わる家庭では、子どもが場の空気を和ませる役割を担うことがあります。

親が不機嫌そうにしていると、わざと明るい話題を持ち出す。家庭内に緊張が走ると、冗談を言ったり、親が喜びそうなことを話したりして、その場を落ち着かせようとする。自分が悲しかったり、怖かったりしても、家族の前では元気な子どもとして振る舞うことがあります。

こうした行動は、親から愛情を得たいという気持ちだけでなく、怒りや拒絶を避けるための方法になっていたのかもしれません。

例えば、親が怒り出すと家庭の雰囲気が一変し、誰も安心して過ごせなくなる。そのような経験が続くと、子どもは相手が怒る前に何とかしようとします。

親の表情が少し曇っただけで、機嫌を直してもらえる言葉を探す。家族が揉めそうになると、自分が話題を変えて争いを防ごうとする。そうして、家庭の中で人間関係を調整する役割が身についていく場合があります。

大人になってからも、その適応は続くことがあります。

職場では、同僚の表情や声色をよく見て、困っている人がいればすぐに声をかける。飲み会では場が静かになることを恐れ、次々と話題を探す。友人と過ごしているときも、誰かがつまらなそうにしていないかが気になり、自分が楽しいかどうかを確かめる余裕がなくなることがあります。

本人は、周囲から社交的な人だと思われていても、実際には人と関わるたびに相手の感情を細かく確認している場合があります。

相手が笑ってくれたら安心する。少し返事が遅れると、自分の話がつまらなかったのではないかと考える。沈黙が生じると、自分が何とかしなければならないと感じる。

そのような状態では、会話そのものを楽しむことと、相手を怒らせないように注意を払い続けることが重なっています。

心理学では、実際の感情とは異なる表情や態度を保つことを、感情労働の視点から研究しています。

HülshegerとSchewe(2011)は、95研究を対象としたメタ分析で、内心の感情と異なる表情を取り繕う「表層演技」が、心理的な消耗と関連することを報告しています。

これは複雑性PTSDに限定した研究ではありませんが、苦しい気持ちを抱えながら明るく振る舞い続けることが、本人にとって負担になり得ることを理解する手がかりになります。

複雑性PTSDの人の中には、こうした対人関係での適応が長く続き、自分が疲れていることさえ分からなくなっている人もいます。

誰かと話している間は自然に笑えていても、一人になると急に疲労が出る。相手を安心させることには慣れていても、自分が安心できる関係を築くことには戸惑う場合があります。

過剰適応の特徴と原因|他人軸で生きることのリスクとは?でも、他者へ合わせることによって自分を守ってきた人の心理を詳しく扱っています。

関係の中で発動する凍結

明るく会話していた人が、相手の何気ない一言によって、急に話せなくなることがあります。

例えば、職場で同僚と談笑しているとき、上司から「それは違うんじゃない?」と少し強い口調で言われたとします。

それまで自然に話していたのに、その瞬間、胸が詰まり、言葉が出てこなくなる。上司の顔を見ながら返事をしようとしても、何を答えればよいのか分からず、頭の中が真っ白になることがあります。

その場では何とか笑顔を保ち、「すみません」と答えていても、内側では強い恐怖や恥ずかしさが生じているかもしれません。

このような反応には、過去の対人関係で経験した恐怖が関係している場合があります。

子どもの頃、親の言葉に反論すると激しく責められた人は、大人になってからも、相手が強い口調になった瞬間、身体が緊張することがあります。

何か言い返したい気持ちがあっても、言葉にすればさらに責められるのではないかと感じる。相手の怒りが静まるまで、できるだけ目立たずに過ごそうとする場合もあります。

このように、脅威を感じたときに動作や発話が抑えられる反応は、トラウマ臨床では凍りつき(フリーズ)という視点から理解されることがあります。

ただし、社交的に振る舞うことと凍結反応は、同じ現象ではありません。相手へ合わせる行動は、関係の悪化を避けるために身につけた対人戦略であり、凍結は脅威を感じたときの防衛反応を指す概念です。

また、会話中に言葉が出なくなることが、必ず神経生理学的な凍結を意味するわけでもありません。強い不安、羞恥、注意の混乱、解離的な反応などが関係する場合もあります。

ポリヴェーガル理論では、凍結やシャットダウンを迷走神経の働きと結びつけて説明することがありますが、個々の症状を特定の神経経路だけで説明できるという十分な根拠は確立していません。

トラウマに関連する解離と自律神経の関係を検討した2022年の系統的レビューでも、解離が必ず低覚醒を伴うという一貫した生理学的な結果は確認されていません。

そのため、臨床では神経系の名称を当てはめることよりも、本人がどのような場面で言葉を失い、何を恐れ、その後どのような状態になるのかを理解することが重要になります。

相手の口調が変わった瞬間に身体が固まるのか。注意された後も何時間も考え続けるのか。それとも、頭がぼんやりし、出来事の一部を思い出しにくくなるのか。

その違いを丁寧に確認することで、本人が関係の中でどのような防衛を身につけてきたのかが見えてくる場合があります。

表の自己と凍結した自己

複雑性PTSDを抱える人の中には、人前で振る舞っている自分と、一人になったときの自分が大きく違うように感じられる人もいます。

職場では明るく、周囲から頼られ、困ったときには誰よりも早く動く。友人との会話でもよく笑い、相手の相談に親身になって耳を傾ける。

しかし、帰宅すると急に人と話すことが負担になり、スマートフォンの通知を見ることさえ嫌になる。楽しく過ごしていたはずなのに、内側では強い孤独や虚しさが広がっている場合があります。

本人は、どちらが本当の自分なのか分からなくなることもあるでしょう。

明るく話していた時間が嘘だったわけではありません。それでも、一人になった途端に身体が動かなくなったり、何も感じられなくなったりすると、まるで別の自分へ切り替わったように感じられる場合があります。

精神分析的には、このような状態を、外側の世界へ適応しようとする自己と、過去の恐怖や孤独を抱えた自己の間にある隔たりとして理解することができます。

外の世界では、人間関係を保つために相手の期待へ応えようとする。しかし、内側では子どもの頃に十分に表現できなかった悲しみや怒り、助けてほしかった気持ちが残っていることがあります。

例えば、子どもの頃、家族を安心させるために明るく振る舞っていた人は、自分が傷ついたときにも、周囲を心配させないように笑顔を保とうとする場合があります。

仕事で上司から厳しく注意されても、表面上は落ち着いて対応する。けれど帰宅すると、その場で感じられなかった悲しさや恐怖が強くなり、急に涙が出ることがあります。

反対に、何も感じられなくなり、ただ横になって過ごす場合もあるでしょう。

トラウマと解離の研究では、強い感情が表に現れる状態だけでなく、感情を過度に抑制し、周囲の現実や自分自身とのつながりが薄くなる反応も検討されています。

Laniusら(2010)は、PTSDの解離性サブタイプに関する研究を整理し、強い過覚醒が中心となる状態と、感情が過度に抑制される状態との違いを論じています。

これはPTSDに関する研究であり、複雑性PTSDの「表の自己」と「凍結した自己」という二つの人格が存在することを示すものではありません。

ここでいう二つの自己とは、社会生活を保とうとする自分と、強い恐怖や孤独を経験してきた自分とが、十分につながって感じられない状態を表す臨床的な比喩です。

大切なのは、明るく振る舞う自分を偽物として扱うことでも、凍結している自分を本当の姿として決めつけることでもありません。

どちらの状態にも、その人がこれまで生きてきた歴史があり、現在の生活を保つための理由があるのです。

現実が統合できなくなったときに起きる意識の断絶|解離という防衛では、強いストレスの中で感情や記憶とのつながりが変化する状態について解説しています。

なぜ急に地下へ落ちるのか

人前で明るく過ごしている人が、ある瞬間から、急に地下へ落ちていくような感覚を経験することがあります。

さっきまで楽しく会話をしていたのに、相手の表情がわずかに曇った瞬間、胸の奥が冷たくなる。周囲の声は聞こえているものの、会話の内容が頭に入らなくなり、自分だけがその場から遠ざかっていくように感じる場合があります。

相手はただ考え事をしていただけかもしれません。しかし本人の身体には、子どもの頃、親が突然不機嫌になったときと似た緊張が生じていることがあります。

その瞬間、現在の相手が何を考えているのかより、過去の危険を避けることが優先されてしまうのです。

例えば、親の怒りによって家庭内の雰囲気が突然変わる環境では、子どもは、危険が起きる前の小さな変化を見逃さないようにしていたかもしれません。

親が黙り込む。目つきが変わる。声が低くなる。その合図を感じ取った瞬間、身体を固くし、余計なことを言わずに過ごす。

そうした経験を繰り返していると、大人になってからも、似た状況で強い緊張が生じる場合があります。

「地下へ落ちる」という感覚は、本人にとって、これまで人前で保っていた明るさや社交性が急に失われ、過去の孤独や無力感へ引き戻されるような体験なのかもしれません。

そのとき、心の中では「何も言わない方がいい」「これ以上近づかない方がいい」「自分が悪かったことにしておこう」という考えが浮かぶことがあります。

また、考えそのものが止まり、何も感じられなくなる場合もあります。

こうした変化は、本人の意思で簡単に切り替えられるものとは限りません。

しかし、すべてを身体の自動的な反応として理解すると、現在の人間関係で実際に何が起きているのかを見落とすこともあります。

相手が本当に威圧的な態度を取っているのか。それとも、過去の経験によって相手の沈黙を強い拒絶として感じているのか。現在の関係を丁寧に確かめることも重要です。

また、凍結の奥には、これまで表現できなかった怒りや悲しみが関わっている場合がありますが、それを急いで引き出す必要はありません。

まずは、どのような場面で身体が固まり、何が起きると現在の会話へ戻りやすくなるのかを理解していくことが大切です。

臨床的回復の道筋

複雑性PTSDを抱える人が、人間関係の中で凍結したような状態になる場合には、まず現在の生活で何が強い負担になっているのかを整理することが重要になります。

例えば、誰かから強い口調で注意されると頭が真っ白になる人は、その直前にどのような身体反応が起きていたのかを確かめていきます。

胸が詰まるのか、肩や背中へ力が入るのか、視線が動かなくなるのか。それとも、相手の声が遠くなり、頭の中がぼんやりするのか。

その違いを理解することによって、本人がどのような場面で強い恐怖を感じているのかが見えてくる場合があります。

また、人前で明るく振る舞い続けることで疲れている人は、自分がどのようなときに無理をしているのかを整理することも大切です。

例えば、誰かの機嫌が悪いと、自分が明るく振る舞って場を和ませなければならないと感じる。相手の相談を聞いているとき、自分が疲れていることに気づかず、長時間話し続けてしまう。

そのような場合には、相手を安心させることと、自分が安心して過ごせることを分けて考えていきます。

いつも会話を盛り上げなくてもよい。相手が黙っている時間を、自分が埋め続ける必要はない。疲れているときには、話を切り上げることもできます。

そうした経験は、これまで相手の反応を優先することで関係を保ってきた人にとって、新しい対人関係の学習になる場合があります。

身体の緊張が強いときには、現在の場所や姿勢を確かめることが役立つ場合もあります。

例えば、椅子の背もたれに身体を預け、足裏が床へ触れていることを確認する。部屋の中をゆっくり見渡し、自分が今どこにいるのかを確かめる。苦しくない範囲で指先や足先を動かし、身体の状態の変化を感じてみる方法もあります。

ただし、こうした身体への注意が不安や解離を強める人もいます。その場合には無理に続けず、周囲の景色へ注意を向けたり、休息を取ったりするなど、本人に合った方法を選ぶことが大切です。

また、安心できる人との関係を通して、これまでとは違う経験を積んでいくことも重要になります。

例えば、会話が途切れても相手が不機嫌にならない。自分の希望を伝えても責められない。少し距離を取った後でも、関係を続けることができる。

そのような経験が重なることで、人と関わることへの恐怖や、常に明るく振る舞わなければならないという負担が少しずつ変化する場合があります。

複雑性PTSDに対する専門的な治療では、本人の安全や生活状況、解離、感情調整、対人関係の困難などを考慮する必要があります。

英国NICEのPTSD診療指針では、複雑な問題を抱える人に対して、治療関係を築くための十分な時間を確保し、解離や感情調整の問題など、トラウマ焦点化治療へ取り組むうえでの障壁にも対応することが勧められています。

また、症状や本人の希望に応じて、トラウマ焦点化認知行動療法やEMDRなど、効果が検討されている治療法を選ぶことも重要です。

ただし、回復の過程では、過去の出来事を急いで詳しく語ったり、強い感情を無理に引き出したりする必要はありません。

人との関係で凍結したようになる人にとっては、現在の生活の中で、自分が何を感じているのかを確かめ、必要なときに相手と距離を取れるようになることも大切な変化です。

例えば、以前なら上司から注意された後、何時間も自分を責め続けていた人が、その日のうちに自分の気持ちを整理できるようになる。

友人と会った後に強い疲労が出ていた人が、自分にとって無理のない時間で交流を終えられるようになる。相手が不機嫌でも、すべて自分の責任だと考えずに、自分の生活へ意識を戻せるようになることもあるでしょう。

回復とは、人前で明るく振る舞える能力を失うことでも、常に穏やかでいられる人になることでもありません。

誰かと話すことが楽しいときには自然に笑い、疲れているときには休む。相手を気遣いながらも、自分の気持ちや限界を確かめることができる。人との関係の中で緊張しても、その状態から少しずつ自分の生活へ戻れるようになる。

そのような変化が、複雑性PTSDからの回復において重要な意味を持ちます。

長い間、相手を安心させるために使ってきた明るさが、少しずつ自分自身の喜びや楽しさとして感じられるようになることもあるでしょう。

これまで社交的に振る舞うことで関係を守ってきた人が、無理に場を盛り上げなくても人と一緒にいられるようになる。その静かな安心こそ、対人関係の中での回復を実感できる一つの形なのだと思います。

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こころのえ相談室では、複雑性PTSDや幼少期のトラウマ、対人関係での過剰適応、凍りつき、解離、強い自己否定などについて、カウンセリングを行っています。

人前では明るく振る舞えるのに帰宅後に動けなくなる、相手の表情が変わった瞬間に頭が真っ白になる、人と親しくなるほど緊張してしまうといった悩みについて、これまでの経験と現在の心身の状態を丁寧に整理しながら、回復の方法を一緒に考えていきます。

参考文献

  1. Cloitre, M., Garvert, D. W., Brewin, C. R., Bryant, R. A., & Maercker, A.(2013). Evidence for Proposed ICD-11 PTSD and Complex PTSD: A Latent Profile Analysis. European Journal of Psychotraumatology, 4, 20706.
    複雑性PTSDにおける感情調整、否定的な自己概念、対人関係の困難という自己組織化の問題を、PTSDの症状と区別して検討した研究。
  2. Hülsheger, U. R., & Schewe, A. F.(2011). On the Costs and Benefits of Emotional Labor: A Meta-analysis of Three Decades of Research. Journal of Occupational Health Psychology, 16(3), 361–389.
    内心の感情と異なる表情や態度を保つ表層演技が、心理的な消耗と関連することを示したメタ分析。
  3. Lanius, R. A., et al.(2010). Emotion Modulation in PTSD: Clinical and Neurobiological Evidence for a Dissociative Subtype. American Journal of Psychiatry, 167(6), 640–647.
    PTSDにおける感情の過覚醒と、解離に伴う感情の過度な抑制について、臨床・神経生物学的な視点から論じた総説。
  4. National Institute for Health and Care Excellence(NICE)(2018). Post-traumatic Stress Disorder(NG116).
    PTSDと複雑性PTSDを含む、トラウマ関連症状への専門的な支援、治療関係の構築、安全の確保、心理療法についての診療指針。

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井上陽平(公認心理師・臨床心理学修士)。
トラウマ・解離・PTSD・愛着障害を専門とする心理カウンセラー。
児童養護施設、情緒障害児施設、精神科クリニックでの臨床経験を積み、
心身反応(フリーズ・過覚醒・離人感)への介入や、
複雑性トラウマ、対人関係、境界線の問題に重点的に取り組む。

研究テーマは「複雑性トラウマの身体反応」「解離と自己構造」「愛着スタイル」「虐待と対人関係のパターン」。現在は「こころのえ相談室」にてトラウマ専門のカウンセリングを提供。書籍の企画・執筆に関するご依頼も承っております。

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